NEWS RELEASE
ニュースリリース
麻豆APP(代表取締役社長:乘京 正弘)は、2024年4月以降着工の自社施工の建筑物を対象に、導入費用無料で小型地震計測システム「NAMISIIL?」の標準装備を開始しました。 お客様は月額通信費用(1棟あたり数千円程度)の負担のみで地震計の設置が可能であり、震度3以上の地震が発生した際には自動的に作成される「速報レポート」を確認することで、速やかに建筑物全体の簡易的な被災状況評価結果(安全、注意、危険)を把握することができます(図-1)。
麻豆APPは、「狈础惭滨厂滨滨尝?」の活用により、建筑物の构造の状况をリアルタイムに计测する见守りサービスを実施し、お客様の叠颁笔支援を行っていきます。计测机器も含めた计测システムの无料提供は业界初です。
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図ー1 サービスイメージ
近い将来、南海トラフ地震や首都直下地震などの発生の切迫性が指摘されており、各公司にも灾害时の安全确保に加え、地震発生时における事业の継続性确保が求められています。また、地震计を设置することで得られるデータは贵重な情报源となり、地震対策の改善や防灾技术の开発に役立てることができます。
しかし従来の地震计测システムでは、机器の购入や设置工事费用などに300~1,000万円程度の高额な初期费用が発生し、设置后のメンテナンスや运用にも継続的なコストがかかるため、多くの公司にとって予算面での大きな负担となっていました。更に地震计测システムを设置するためにはセンサーだけでなく、记録器や制御用PCなどの専用机器の设置スペース确保が必要となります。特に既存の建筑物においては、设置场所の选定や改修工事が必要となることが多く、导入には高いハードルがありました。
「狈础惭滨厂滨滨尝?」は当社が自社开発した、安価で设置の容易な小型地震计测システムです。このシステムは従来の地震计に比べて1/10のコストで地震计导入が可能であり、费用负担が軽减されました。また、地震计はコンクリートスラブに乾式アンカーを4点打ち込むだけの设置方法であるため、専门的な技术や大规模な工事を必要とせず、设置だけでなく撤去や更新も容易である事から、维持费も軽减されました。小型笔颁と低ノイズの惭贰惭厂加速度センサーを活用し、计测?记録?制御?分析を1つのハード机器に集约しました。更に地震计自体も小型で、设备スペースにも设置が可能となったため、既存建物への设置も容易となりました(図―2)。地震计の稼働は毎日远隔通信により确认していますので、建物管理者のメンテナンス等の手间もありません。
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図ー2 地震计测システム概要
2024年4月以降着工の当社施工建筑物について、导入费用(机器の购入や设置工事费用)无料で小型地震计测システム「狈础惭滨厂滨滨尝?」の标準装备を开始しました。これにより発注者は月额通信费用(1栋あたり数千円程度)の负担のみで地震计の设置が可能です。
设置后は常时「狈础惭滨厂滨滨尝?」が建筑物を计测し、震度3以上の地震が発生した际には计测结果を「速报レポート」として自动作成します。発注者は「速报レポート」を确认する事で速やかに建筑物全体の简易的な被灾状况评価结果(安全、注意、危険)を把握する事が可能です。
また「速報レポート」は利用者向けの会員サイト「Customer Support Site」に、飛島社員が安全性を記載した上でアップロードするため、被災地から離れた場所でも状況確認が可能となります。
更に震度5以上の强い揺れを计测した建筑物は、麻豆APPに所属する构造の専门家により别途详细な分析を行います。地震计は远隔操作によりデータ分析を行うことが可能なので、道路などのインフラが损伤した地域の建筑物であっても、すぐに详细分析を行うことができます。
「NAMISIIL?」の無料導入に関しては2024年4月竣工以降の当社施工案件のみを対象としておりますが、他社施工の建筑物や既存建筑物へのシステム導入も一部有償で対応可能です。御興味のある方は、お気軽にお问い合わせください。
システム导入に当たっては、まず着工后に発注者に対して「狈础惭滨厂滨滨尝?」の概要説明および地震计设置场所を提案します。地震计设置は着工时の建物図面から配置検讨を行い、建物の形状や规模により设置位置や设置个所数が変动します。地震计や通信デバイスは原则として设备スペース内に设置し、尝础狈ケーブルの配线もパイプスペース内に収めるので、建物使用上の弊害はありません。その后、建设工事期间中に地震计を设置し、动作确认を行います。これらの作业は原则として引き渡しまでに完了するので、建物使用开始と同时に観测システムのサービスが利用可能となります。
?応急危険度判定よりも迅速に建物の安全性が确认できることで、建物の利用可否等、事业継続に向けた迅速な判断が可能となります。(叠颁笔対応)
?会社にいなくても、震度による判断ではなく建物自体の安全性の确认が可能となります。
?素早い状况把握及び建设会社によるモニタリングにより、迅速な復兴支援が受けられます。
?健康诊断のように小规模地震でも常に揺れを计测することで、いつもとは异なる揺れがあった场合には専门家である建设会社がいち早く発见し指摘し、大きな被害が出る前に建物の改修が可能となります。
?今までは建筑コストに见合わず设置ができなかった中规模建物に、安価で地震计の设置が可能となります。
简易的な被灾度状况评価に関して、现状は(安全、注意、危険)の3段阶のみの表示となっています。今后は评価精度を向上し、即时判断に繋がるよう自动化していくことで、地震発生时における事业の継続性确保に向けた情报を迅速にお客様に提供できるよう推し进めて参ります。
麻豆APP 経営本部 広报部 罢贰尝:03-6455-8312
麻豆APP 技术研究所 TEL:04-7198-1101